南町田ファミリー歯科

むし歯や歯周病の治療など、歯医者で行う一般的な診療を行っています。
可能な限り歯を残せるよう、症例に応じてマイクロスコープを用いて患部を拡大し、精密に削り取ることで切削範囲を最小限に抑える治療を心がけております。
治療後は再発を防ぐために、無理なく継続できる予防ケアをご案内し、良好な状態を維持できるようにします。

土日も診療しており、患者さまのスケジュールに合わせてお越しいただけます

当院は複数の歯科医師が勤務しているため、スムーズなご案内が可能です。
平日は19時30分まで、土日も診療をしており、お仕事やご家庭の都合に合わせてご予約いただけます。
お子さまから成人、ご高齢の方まで、幅広い世代の患者さまにご利用いただいております。

治療ごとに口腔内写真を使い、丁寧な説明を行っています

当院の治療では、お口のなかに入れて撮影可能な口腔内カメラを使用しております。
それにより、治療前から経過、治療後まで、毎回の診療で口腔内写真を使い丁寧な説明を行うことが可能です。
ご自身の歯やお口の状態をしっかり見て理解していただき、より安心して受けられる治療を提供できるよう心がけています。

むし歯治療

むし歯治療ではお口の状況に合わせてマイクロスコープを使用しており、肉眼では見えにくい部分まで拡大して確認することで、なるべく削らない精密な治療が可能です。
できるだけ健康な歯を残すことで、将来抜歯となる可能性を少しでも減らすことができます。
これからも歯を大切に使い続けていただけるよう心がけておりますので、痛みや腫れは我慢せず当院へお越しください。

歯周病治療

歯周病は原因となる菌が繁殖することで進行していき、お口の中だけでなく全身の臓器に悪影響を及ぼします。
歯のぐらつきや歯ぐきからの出血などが見られた場合は、症状が進行していることが考えられます。
歯周ポケットの深さや歯ぐきの状態を検査し、進行度や症状に応じて以下のような処置を行っています。

［レーザーによる歯周治療］歯周ポケットにレーザーの光を照射し歯周病を改善させます

レーザーから射出される赤外線を利用して歯周病菌を殺菌します。

• 痛みがほとんどない


• 歯周ポケット内の細菌も殺菌できる

• レーザーの熱を感じる場合がある

［歯周内科治療］投薬やブラッシングで歯周病を改善させていきます

抗生物質などの投与とブラッシングの徹底を併用した歯周病治療です。

• 内服薬で炎症を抑え体への負担を軽減する


• 日々行う歯みがきの中で歯周病菌を減らせる

• 抗菌薬に対する薬剤耐性が確認された場合、服薬を中断し別の治療に切り替える必要がある


• まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こることがある

［歯周外科治療］外科処置で歯周組織の回復を図ります

歯ぐきを切開し感染組織の除去を行うほか、失われた歯周組織などの回復・再生を図ります。

• 痛みや腫れの原因を取り除くことができる


• 歯垢や歯石、膿、感染した組織などを除去

• 切開した歯ぐきなどの治癒に時間がかかる

歯周組織再生療法
薬剤や人工膜を用いて、歯周病によって失われた組織の再生を促す治療法です。
フラップ手術で歯周ポケットを清掃した後に行います。

入れ歯治療

失った歯を補う治療のひとつとして、入れ歯（義歯）をご選択いただく患者さまは多くいらっしゃいます。
患者さまのお口にフィットし、しっかり噛めて食事や会話を快適に楽しめるような入れ歯の作製・調整に努めます。

歯並びのデコボコや八重歯、噛み合わせなどが気になっている方に矯正治療をご案内しています。
歯科用CTや口腔内スキャナーを使用し、精密な検査と分析を行って治療計画をご提案できるよう努めています。

当院では乳歯がある4～12歳ごろのお子さまの矯正治療にも力を入れております。
永久歯が生えそろっているお子さまには、成人患者さまと同様の矯正治療をご提案しています。
それぞれの矯正法のメリットや特徴を丁寧に説明させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

どなたでも通いやすい矯正治療を目指し、土日も対応しています

当院は複数の矯正医が勤務しているため、土日も診療が可能です。
お仕事やご家庭の都合で時間が取りにくい方、長期間の定期的な通院に不安を感じている方でも、通いやすく続けやすい矯正治療を提供しています。

さまざまな症例に対応できるワイヤー矯正を行っています

固定式の装置とワイヤーで整った歯列へ導くワイヤー矯正は、さまざまな症例に対応できる矯正方法です。
矯正期間中は歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングと口腔衛生指導などをしっかりと行います。

ワイヤー矯正

歯にブラケットという留め具を取り付け、ワイヤーを通して歯を引っ張りながら正しい位置に移動させます。

• 幅広い症例に対応できる

• ブラッシングが行き届きにくくなる


• ワイヤーの部位によって喋りにくさや違和感を感じることがある

表側ワイヤー矯正
歯の表側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。発音に影響が出にくいですが、お口のなかでワイヤーが目立ちやすいです。

裏側ワイヤー矯正
歯の裏側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。お口のなかで目立ちにくいですが、舌がワイヤーに当たり傷つくことがあります。

ホワイトワイヤー矯正
歯の表側に白色のブラケットとワイヤーを取り付ける矯正です。お口のなかで目立ちにくいですが、ワイヤーの塗装が剥れる場合があります。

透明で目立ちにくいマウスピース矯正も提供しています

当院では透明で目立ちにくいマウスピースを使用した矯正治療も行っています。
歯の移動状況に合わせ、使用するマウスピースを段階的に交換しながら歯列を整えていきます。
矯正治療中であることがわかりにくく、食事の際は取り外しができるなど、患者さまの日常的な負担を軽減することが可能です。

マウスピース矯正

お口に合わせて作製されたマウスピースを装着し、定期的に交換しながら矯正を進めていきます。

• お口のなかで目立ちにくい


• 食事の際は取り外しができる

• 決められた装着時間を守らなければならない

お子さまの成長に合わせたプランをご提案します

お子さまの歯は、大人になってからの噛み合わせ・歯並び・顎の発育に大きく影響します。
当院ではお子さまの年齢や顎の状態に合わせ、おおよそ12歳ごろまでのお子さまに小児矯正を、永久歯が生えそろっているお子さまには成人矯正をご案内しています。
歯が並ぶスペースが少ないために起こるお子さまの歯列の乱れは、床矯正による治療も行っています。

床矯正

入れ歯のように床がある取り外しのできる装置を使用し、顎の成長を助けながら歯が並ぶスペースを増やすことができます。6～11歳ごろのお子さまの治療で高い効果を発揮します。

• 顎の成長を活かしてゆっくり歯列を広げていくため負担が少ない


• 昼間は取り外して普段通り過ごすことができる

• 歯並びの細かい調整や移動はできない

※自費診療となります

お子さまの歯は、永久歯に比べてやわらかく酸に弱いため、むし歯になりやすく進行が早いのが特徴です。
そのため、むし歯になる前からしっかりと予防をすることが大切です。
当院ではお子さまの気持ちに寄り添った治療に努め、ストレスなく通院していただけるよう信頼関係を築くことを第一に心がけています。
初めての歯医者で不安なお子さま・親御さまもどうぞ安心してご来院ください。

明るく快適なキッズルームを完備しています

当院ではお子さまにも待ち時間をのびのびと過ごしていただけるよう、広々と明るいキッズルームを完備しております。
親御さまの治療中には、お子さまにキッズルームでお待ちいただくことができます。
キッズルームで遊ぶお子さまの様子は、治療中の親御さまにご確認いただくことも可能です。
また、ベビーカーや車椅子でも快適にお過ごしいただけるバリアフリー設備を採用しています。

ご家庭でのケアに役立つ、お子さまの歯の記録「デンタルノート」をご用意しています

お子さまの歯は大人になってからの歯の状況に大きく影響しますので、乳歯から継続的なケアを行いしっかりと見守っていくことが大切です。
当院の小児歯科では、お子さまのお口のなかの状態や治療記録を記載した「デンタルノート」を毎回の診療時にお渡ししています。
ご家庭での継続的なケアにぜひお役立てください。

フッ素やシーラントでむし歯に負けない歯を目指します

お子さまの歯は永久歯に比べて酸に弱く、むし歯予防のためには歯を強くすること、歯を守ることが大切です。
ご家庭での歯みがきに加え、歯医者でのむし歯予防処置でさらに予防効果が期待できます。
そのために当院では、以下のむし歯予防処置を行っています。

［フッ素塗布］歯を強くして、むし歯を予防します

フッ素を歯の表面に塗布します。

• 酸で溶けにくい歯質を作り、むし歯を予防できる


• 食後などに溶け出すミネラル成分を再石灰化し、むし歯のきっかけを回避できる

• 定期的な処置をしないと効果が薄れる

［シーラント］プラスチック製樹脂を用いた歯のコーティングを行います

奥歯の噛み合わせ部分にある溝をプラスチック製樹脂で埋める処置を行います。

• 汚れが溜まりにくくなるため、むし歯を予防できる

• 通常の詰めものより取れやすいため定期的な通院が必要

歯の健康は、歯科医院で行うプロのケアだけでは成り立ちません。
毎日の歯みがきやデンタルフロスといったセルフケアを欠かさず行うことで、歯の健康を保つことができます。
定期検診やクリーニングなどを行っておりますので、お気軽にご来院ください。

定期検診ごとに、セルフケアに役立つ口腔内資料をお渡ししています

お口のなかや歯の状態は、生活習慣やケアの状況によって常に変化します。
当院の定期検診では毎回、患者さまのお口のなかの状態を資料にしてお渡ししています。
セルフケアの方法や治療の必要性などを丁寧にお伝えいたしますので、お口の健康維持の習慣化にぜひお役立てください。

プロによる専用の機械を使ったクリーニングで、お口のなかを良い状態に保ちます

ご自宅でのセルフケアのみでは歯垢や歯石を完全に取り除くことは困難です。
これらの定期的な除去は、むし歯や歯周病を予防する上で最も大切なことのひとつです。
当院では以下の方法で、口腔内の健康維持に努めています。

［PMTC］専用器具を用いたプロによる歯のクリーニングです

歯科衛生士が専用の器具を使用して歯のクリーニングを行います。

• 専用の器具を使用し歯垢・歯石を除去


• 口臭を防ぐことができる


• 定期的に行うことで、むし歯や歯周病を予防できる

※保険診療で行っていますが、患者さまのご要望に応じて自費診療も取り扱っています。

歯科治療における詰め物、被せものには、さまざまな素材のものがあります。
特にセラミックを使用した修復物は歯と精密に噛み合うようにできており、隙間なく装着することで歯垢の侵入を防ぎむし歯の再発リスクを下げることが可能です。
また、保険適用の修復物よりも耐久性に優れており、メインテナンス次第では数十年良好な状態を保つことができます。
当院では、口腔内スキャナーを導入しており、患者さまのお口の状態によってはお口のなかを撮影するだけで被せものを作製できるので、患者さまの負担を軽減させることができます。

一人ひとりのお口の状態やご要望に合った修復物をお選びいただけます

当院ではさまざまな修復物を取り扱っており、ご自身の歯の色味となじませたい、強度にこだわりたいなど、ご要望に応じたものをご用意することが可能です。
患者さまのお口の状態や噛み方の癖などを診断し、できるだけご要望に沿えるよう努めています。
当院では以下の素材を取り扱っています。

ガラスセラミック

審美性と耐久性を兼ね備えたセラミックです。

• 天然歯に近い自然な透明度を再現できる


• ほとんどの部位で使用できる

• 歯ぎしり食いしばりが強いと割れる可能性がある

ジルコニア

人工ダイヤモンドと呼ばれるセラミック素材を使用した詰めもの・被せものです。

• 透き通った白さで周囲に馴染みやすい


• セラミック素材のなかでもっとも強度が高い

• 噛み合わせの歯を痛めることがある

メタルボンド

内側は金属、外側はセラミックを組み合わせた被せものです。

• 強度と見た目を兼ね備えている


• 外側は白いためお口の中で目立ちにくい

• 金属の色が透けてしまうことがある


• 使用する金属によっては金属アレルギー発症の可能性がある

ゴールド

金合金を使用した詰めもの・被せものです。

• ほとんどの部位で使用できる


• 噛み合わせとなる歯へ与える影響が少ない

• 大きく口を開けた場合、口のなかで目立ってしまう

※自費診療となります。

笑ったときに見える白い歯は、相手に与えるイメージをより良いものにするだけでなく、自信に満ちた毎日をもたらしてくれます。
当院のホワイトニングでは歯を削ったり被せたりすることなく、ご自身の歯そのものを内側から白くしていきます。

カウンセリングで患者さまのご要望を伺い、治療プランのご提案をしております。
白く輝く歯を手に入れたい、歯の黄ばみやくすみを解消したいなど、お悩みをお聞かせください。

期間や効果など、ご都合・ご要望に合ったプランをお選びいただけます

当院では、クリニックで治療を行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングを採用しています。
また、両方を併用することで、単体での使用よりもさらに短期間で白さを実感いただくことが可能です。

それぞれ効果の出方やご希望の白さになるまでの早さが異なるため、スケジュールやご要望に合わせて治療をご案内しております。お気軽にご相談ください。

オフィスホワイトニング

院内で行うホワイトニングです。ポリリン酸ナトリウムから作られたホワイトニングジェルを歯の表面に塗り、専用のライトを照射することで歯を白くしていきます。

• 着色汚れを浮かせ、施術後も再付着しにくい


• ポリリン酸により歯面をコーティングし、歯が強くなる

• 色戻りしやすい場合がある

ホームホワイトニング

ご自宅でお好きなタイミングに行うホワイトニングです。マウストレーに薬剤を注入し、歯に装着することで白くしていきます。

• 患者さまご自身のペースで歯を白くできる


• 自宅で行えるため時間的な制約がない

• 効果が出るまでに2週間程度かかる


• 1日2時間程度マウストレーを装着する必要がある

神経を失った歯の変色は、内側から漂白を行い白くしていくことが可能です

転倒や治療などにより神経が機能しなくなった歯（失活歯）の変色の場合は、通常のホワイトニング剤が浸透しません。

当院では歯の内側に高濃度の漂白剤を入れて漂白する治療を行っています。
個人差がありますが、複数回の治療で効果を実感していただけることが多いです。
1本だけ変色した歯がある、神経のない歯の色を改善したいなど、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。

ウォーキングブリーチ

外傷や大きなむし歯によって神経がなくなってしまった歯（失活歯）が変色した場合に行うホワイトニング法です。

• 歯の中に高濃度の漂白剤を入れて白くする

• 変色の程度によって効果に差が出る


• 歯のなかに直接薬剤を入れるため歯が割れる可能性がある

※自費診療となります。
※妊娠中、授乳中の方はご利用いただけません。
※知覚過敏のような症状が現れる場合があります。

口内の炎症や顎の痛みの治療、親知らずの抜歯を行っています。
症状に合わせてCT撮影や口腔内の検査を行い、根本の原因を特定し、症状を改善できるように努めております。

お口の疾患はたとえ緊急性がなくても、放置してしまうことで体全体の健康に悪い影響を与えることがあります。
さらに高度な治療が必要と判断される場合は、専門医院をご紹介しております。
少しでも気になる症状がありましたら、ぜひお早めにご相談ください。

CTで検査を行い、親知らずの抜歯の必要性をプロの目から判断しています

患者さまご自身では「痛みはないから抜かなくても大丈夫」と判断しがちな親知らずですが、生え方が悪いとむし歯や炎症を起こす原因になります。
炎症を起こす前に抜歯すれば、つらい痛みや負担の大きい治療といった、将来的なリスクを軽減することができます。
CTを使用して検査を行い、歯を抜くメリットがデメリットより大きいと判断した場合には抜歯のご提案をしております。

運動時のケガ防止とパフォーマンス向上のために、スポーツ用マウスピースをおすすめしています

運動時に専用のマウスピースを装着することは、転倒や衝突による口腔内のケガを防ぐことにつながります。
また、歯の噛み締めは、スポーツのパフォーマンス向上や体全体のバランスに大きな影響を与えることがわかっています。

ボクシングやアメリカンフットボールなど装着が義務付けられているスポーツをはじめ、他のさまざまなスポーツにおいても良い効果が期待できます。
よりご自身にフィットしたものをご希望の方は、ぜひお気軽に当院にご相談ください。

※自費診療となります。

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、天然歯と変わらない感覚を取り戻せる治療です。
当院ではプライバシーと衛生面に配慮した個室診療室で、ご自身の顎を使ってしっかり噛めるインプラントを提供しています。

費用面やインプラントのメリット・デメリットを含め、当院の方針を丁寧に説明させていただきます。
抜歯をすることになった方や、入れ歯をやめてインプラントにしたいという方もまずはご相談ください。

メスで切らない埋入方法で安心して治療をお受けいただけます

当院で行っているインプラント埋入手術では、サージカルガイドと呼ばれる補助装置を使用しています。
従来の埋入方法ではフリーメスによる歯ぐき切開を行い、顎の骨をしっかり見える状態まで切り開いてドリルによる穴開けを行います。
当院で導入している埋入方法ではCT検査で埋入の角度や深さを決めたガイドを作製し、そのガイド通りにドリルで穴を開けるため、大きく歯ぐきを切り開くことはありません。

歯ぐきへのダメージが少なく傷口の早期治癒が見込めるため、通常の埋入手術よりも短期間で普段通りの生活に戻ることができます。

※顎の状態によっては手術中にフリーメスによる切開に切り替わる場合がありますので、ご了承ください。

インプラント治療の流れ

①カウンセリング・検査
インプラント治療をお考えの患者さまにカウンセリングを行い、ご要望やご不安な点などを詳しく伺います。
患者さまとドクターの双方が納得したうえでインプラント治療を開始しますのでご安心ください。
その後CT撮影や歯型採取などを経てインプラント埋入のシミュレーションを行い、その結果をもとにサージカルガイドを作製します。

②インプラント埋入手術
手術前にはクリーニングのほか、むし歯や歯周病治療を行い、清潔な口腔内で手術に進んでいただきます。
あらかじめ作製したサージカルガイドをもとに手術を行うことで、切開範囲を最小限に抑えることができます。

③人工歯の取り付け
3か月から半年ほど経過するとインプラントの土台と骨がしっかりと結合します。
土台の状態を確認したあと、人工歯を取り付けて噛み合わせの調整を行います。

④治療後のメインテナンス
インプラントはむし歯になることはありませんが、人工歯や土台の周囲に細菌が溜まり炎症を起こす可能性があります。
他の歯と同様に定期的なメインテナンスを行うことで、インプラントを長くお使いいただけます。

骨の量が不足している場合でも、対応できる治療法をご用意しています

歯周病や歯が抜けたままの状態を放置してしまうと、顎の骨が痩せてしまいインプラントの土台を埋入することが困難になります。
そのような場合には顎の骨を補うことで、インプラントの土台を支える骨ができ治療が可能となります。

当院では、患者さまの骨の不足状態に応じて、以下の治療法をご提案しています。

［GBR］足りない箇所の骨を再生させる治療です

骨が欠損した箇所に患者さまの別の部位の骨や人工骨素材を置き、人工の膜を被せることで、骨の再生を促す手術です。

• 骨が不足していてもインプラント手術が可能になる


• インプラントの手術と同時に施術できる場合がある

• 切開した歯ぐきの治癒に時間がかかる

※自費診療となります。