診療内容
- むし歯菌を無菌化し、時間をかけて再石灰化を促す
- 一般的なむし歯治療よりも歯を削る範囲が少なく、神経を取るリスクも低減される
- ケアを怠ると効果が発揮されない
- 根管治療ができなくなる可能性がある
- 抜歯をせずに歯を残すことができる
- 痛みを感じなくなる
- 神経を取るため歯がもろくなる
- 痛みがほとんどない
- 歯周ポケット内の細菌も殺菌できる
- レーザーの熱を感じる場合がある
- 歯ぐきを切らないと見えない歯石も取り除くことができる
- 歯周ポケットと歯の隙間の深さを改善することができる
- 切開した歯ぐきなどの治癒に時間がかかる
- 床部分が薄いため違和感が少ない
- 熱が伝わりやすく食事を楽しめる
- 破損した場合は修理に時間がかかる
- 残した歯根と入れ歯に磁石を取り付けるため、安定感がある
- 固定装置などが目立たないため見た目が良い
- MRI検査を受ける際、事前に歯科医院で処置が必要となることがある
- 入れ歯の安定性が高まる
- メインテナンス性が良い
- インプラント埋入後1~2週間ほど腫れが続く場合がある
一般歯科

むし歯や歯周病の治療を通じて、ご自身の歯をできるだけ長く健康に保つお手伝いをします
歯に穴が空いた、歯ぐきが腫れている、ズキンとした痛みが走るなど、歯と歯ぐきに関する症状への治療と処置を行っています。
むし歯や歯周病の症状が進み、歯を失ってしまうと完全に元通りにすることはできません。
当院ではできるだけ削らず、抜かず、年齢を重ねてもご自身の歯を使い続けられるような治療のご提案を行っています。
歯や歯ぐきの痛み、違和感などがありましたらぜひお早めにお越しください。
むし歯治療
むし歯はごく初期であれば削らずに再石灰化を見守ることもありますが、進行がみられる場合はむし歯部分を削り取り、詰めもの・被せものを行います。
さらに進行してしまったむし歯は抜歯や神経の処置が必要になる場合もありますが、できるだけ患者さまにご負担のない治療を心がけております。
むし歯の治療に関しては、自費診療の「MTAセメント療法」、「精密根管治療」にも対応しています。
「MTAセメント療法」は、主に根管治療や歯の歯髄保存療法に活用されます。
神経まで達する深いむし歯の場合、通常は抜髄が必要になりますが、症状によってはこの療法を用いることで、抜髄を回避できる可能性があります。
「精密根管治療」では、複雑な歯の根の状態を正確に確認できる「歯科用CT」のデータを活用し、治療を進めます。
さらに、拡大鏡よりもさらに詳細に確認できるマイクロスコープを使用し、治療中の患部を唾液や細菌から守る「ラバーダム」を併用することで、精密かつ清潔な治療を行うことができます。
大切な歯を長くお使いいただけるよう、様々な治療法の知識を深め、皆さまの治療に真摯に取り組んでいます。
分かりやすい言葉で丁寧にご説明しながら進めますので、治療のことでお悩みやご不安な点があればいつでもお尋ねください。
[MTAセメント療法]むし歯を無菌化し、再石灰化を促進します
むし歯部分に強アルカリ性の殺菌剤を塗布・硬化し、むし歯の無菌化・再石灰化を促す治療法です。
[根管治療]むし歯に冒された歯の神経を除去します
ラバーダムを使って感染を防ぎながらむし歯に冒された歯の神経を除去し、歯の根を洗浄・消毒して被せものをする治療方法です。
※自費診療となります。
歯周病治療
歯周病は原因となる菌が繁殖することで進行していき、お口のなかだけでなく全身の臓器に悪影響を及ぼすことがわかっています。
歯周ポケットの深さや歯ぐきの状態を検査し、症状・進行度に合わせた治療で歯周病菌の除去を行っていきます。
進行した症状には、外科的な処置で対応し、健康なお口を取り戻せるよう段階的に治療を進めます。
[レーザーによる歯周治療]歯周ポケットにレーザーの光を照射し歯周病を改善させます
レーザーから射出される赤外線を利用して歯周病菌を殺菌します。
[フラップ手術]歯ぐきを切開して汚れや病原菌を除去する外科治療です
歯ぐきをメスで切開し、直視下で歯周ポケットや歯根の深い部分の歯石や汚染物質を除去する治療法です。重度の歯周病で適用されます。
歯周組織再生療法
薬剤や人工膜を用いて、歯周病によって失われた組織の再生を促す治療法です。
フラップ手術で歯周ポケットを清掃した後に行います。
入れ歯治療
入れ歯の「噛み心地」や「外れにくさ」など、さまざまなご要望にお応えできるよう、保険診療に加えて自費診療の入れ歯にも対応しております。
患者さま一人ひとりのご要望やご予算、ライフスタイルに合った選択肢をご提案し、設計を行っています。
歯を失ったことで入れ歯治療をお考えの方や、現在の入れ歯にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
金属床義歯
入れ歯の床となる部分に金属を使用した入れ歯です。
磁性アタッチメント義歯
磁石の性質を利用した入れ歯です。
インプラントオーバーデンチャー
顎の中にインプラントを埋め込み、取り外し可能な入れ歯をアタッチメントで装着します。
※自費診療となります。
- むし歯菌を無菌化し、時間をかけて再石灰化を促す
- 一般的なむし歯治療よりも歯を削る範囲が少なく、神経を取るリスクも低減される
- ケアを怠ると効果が発揮されない
- 根管治療ができなくなる可能性がある
- 抜歯をせずに歯を残すことができる
- 痛みを感じなくなる
- 神経を取るため歯がもろくなる
- 痛みがほとんどない
- 歯周ポケット内の細菌も殺菌できる
- レーザーの熱を感じる場合がある
- 歯ぐきを切らないと見えない歯石も取り除くことができる
- 歯周ポケットと歯の隙間の深さを改善することができる
- 切開した歯ぐきなどの治癒に時間がかかる
- 床部分が薄いため違和感が少ない
- 熱が伝わりやすく食事を楽しめる
- 破損した場合は修理に時間がかかる
- 残した歯根と入れ歯に磁石を取り付けるため、安定感がある
- 固定装置などが目立たないため見た目が良い
- MRI検査を受ける際、事前に歯科医院で処置が必要となることがある
- 入れ歯の安定性が高まる
- メインテナンス性が良い
- インプラント埋入後1~2週間ほど腫れが続く場合がある
一般歯科

むし歯や歯周病の治療を通じて、ご自身の歯をできるだけ長く健康に保つお手伝いをします
歯に穴が空いた、歯ぐきが腫れている、ズキンとした痛みが走るなど、歯と歯ぐきに関する症状への治療と処置を行っています。
むし歯や歯周病の症状が進み、歯を失ってしまうと完全に元通りにすることはできません。
当院ではできるだけ削らず、抜かず、年齢を重ねてもご自身の歯を使い続けられるような治療のご提案を行っています。
歯や歯ぐきの痛み、違和感などがありましたらぜひお早めにお越しください。
むし歯治療
むし歯はごく初期であれば削らずに再石灰化を見守ることもありますが、進行がみられる場合はむし歯部分を削り取り、詰めもの・被せものを行います。
さらに進行してしまったむし歯は抜歯や神経の処置が必要になる場合もありますが、できるだけ患者さまにご負担のない治療を心がけております。
むし歯の治療に関しては、自費診療の「MTAセメント療法」、「精密根管治療」にも対応しています。
「MTAセメント療法」は、主に根管治療や歯の歯髄保存療法に活用されます。
神経まで達する深いむし歯の場合、通常は抜髄が必要になりますが、症状によってはこの療法を用いることで、抜髄を回避できる可能性があります。
「精密根管治療」では、複雑な歯の根の状態を正確に確認できる「歯科用CT」のデータを活用し、治療を進めます。
さらに、拡大鏡よりもさらに詳細に確認できるマイクロスコープを使用し、治療中の患部を唾液や細菌から守る「ラバーダム」を併用することで、精密かつ清潔な治療を行うことができます。
大切な歯を長くお使いいただけるよう、様々な治療法の知識を深め、皆さまの治療に真摯に取り組んでいます。
分かりやすい言葉で丁寧にご説明しながら進めますので、治療のことでお悩みやご不安な点があればいつでもお尋ねください。
[MTAセメント療法]むし歯を無菌化し、再石灰化を促進します
むし歯部分に強アルカリ性の殺菌剤を塗布・硬化し、むし歯の無菌化・再石灰化を促す治療法です。
[根管治療]むし歯に冒された歯の神経を除去します
ラバーダムを使って感染を防ぎながらむし歯に冒された歯の神経を除去し、歯の根を洗浄・消毒して被せものをする治療方法です。
※自費診療となります。
歯周病治療
歯周病は原因となる菌が繁殖することで進行していき、お口のなかだけでなく全身の臓器に悪影響を及ぼすことがわかっています。
歯周ポケットの深さや歯ぐきの状態を検査し、症状・進行度に合わせた治療で歯周病菌の除去を行っていきます。
進行した症状には、外科的な処置で対応し、健康なお口を取り戻せるよう段階的に治療を進めます。
[レーザーによる歯周治療]歯周ポケットにレーザーの光を照射し歯周病を改善させます
レーザーから射出される赤外線を利用して歯周病菌を殺菌します。
[フラップ手術]歯ぐきを切開して汚れや病原菌を除去する外科治療です
歯ぐきをメスで切開し、直視下で歯周ポケットや歯根の深い部分の歯石や汚染物質を除去する治療法です。重度の歯周病で適用されます。
歯周組織再生療法
薬剤や人工膜を用いて、歯周病によって失われた組織の再生を促す治療法です。
フラップ手術で歯周ポケットを清掃した後に行います。
入れ歯治療
入れ歯の「噛み心地」や「外れにくさ」など、さまざまなご要望にお応えできるよう、保険診療に加えて自費診療の入れ歯にも対応しております。
患者さま一人ひとりのご要望やご予算、ライフスタイルに合った選択肢をご提案し、設計を行っています。
歯を失ったことで入れ歯治療をお考えの方や、現在の入れ歯にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
金属床義歯
入れ歯の床となる部分に金属を使用した入れ歯です。
磁性アタッチメント義歯
磁石の性質を利用した入れ歯です。
インプラントオーバーデンチャー
顎の中にインプラントを埋め込み、取り外し可能な入れ歯をアタッチメントで装着します。
※自費診療となります。
- 専用の器具を使用し歯垢・歯石を除去
- 口臭を防ぐことができる
- 定期的に行うことで、むし歯や歯周病を予防できる
- ヤニや茶渋などを落とすため、くすんだ歯がきれいになる
- 歯周ポケットの奥や歯の隙間の汚れも落とすことができる
- 定期的な処置を行うと着色汚れがつきにくくなる
予防歯科

歯のクリーニングや定期検診を予防のプロが担当し、健康な口内環境維持をサポートします
予防歯科では定期検診や歯のクリーニングを行い、むし歯や歯周病を防ぎ健康な歯を維持していただけるよう取り組んでいます。
患者さまのお口の状態に合わせて定期検診の頻度をご提案し、症状があれば速やかに治療に移行できるよう努めています。
お口の健康チェックの場として、ぜひお気軽にお越しください。
「担当歯科衛生士」を導入しており、患者さまと信頼を深めながらお口のケアを丁寧に行います
当院では円滑なコミュニケーションのもと予防を続けていただけるよう、担当衛生士制を導入しています。
定期検診やクリーニングを毎回同じ歯科衛生士が担当することで、患者さまのお口の状態を詳しく把握し、丁寧なケアを行うことが可能となります。
お口の変化やセルフケアのお困りごとなどを担当衛生士と共有していくことで、小さなことも相談しやすく、症状の早期発見にも繋がります。
歯医者で緊張しやすい方や、毎回担当が変わるのが苦手という患者さまもどうぞお気軽にお越しください。
「歯の表面を滑らかに整え、プロによるクリーニングで汚れが付きにくい、健康できれいな歯を維持するサポートをします
ジェット噴射を使用して、歯の着色汚れや歯垢を効果的に除去するクリーニングを行っています。
普段のブラッシングでは届きにくい歯の間や裏側、親知らずの部分もきれいに清掃できます。
飲食物による着色やみがき残しが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
[PMTC]専用器具を用いたプロによる歯のクリーニングです
歯科衛生士が専用の器具を使用して歯のクリーニングを行います。
[エアフロー]着色汚れをきれいにします
セルフケアでは取り切れない汚れに、微粒子パウダーを噴射させてきれいにしていきます。
※自費診療となります。
- 専用の器具を使用し歯垢・歯石を除去
- 口臭を防ぐことができる
- 定期的に行うことで、むし歯や歯周病を予防できる
- ヤニや茶渋などを落とすため、くすんだ歯がきれいになる
- 歯周ポケットの奥や歯の隙間の汚れも落とすことができる
- 定期的な処置を行うと着色汚れがつきにくくなる
予防歯科

歯のクリーニングや定期検診を予防のプロが担当し、健康な口内環境維持をサポートします
予防歯科では定期検診や歯のクリーニングを行い、むし歯や歯周病を防ぎ健康な歯を維持していただけるよう取り組んでいます。
患者さまのお口の状態に合わせて定期検診の頻度をご提案し、症状があれば速やかに治療に移行できるよう努めています。
お口の健康チェックの場として、ぜひお気軽にお越しください。
「担当歯科衛生士」を導入しており、患者さまと信頼を深めながらお口のケアを丁寧に行います
当院では円滑なコミュニケーションのもと予防を続けていただけるよう、担当衛生士制を導入しています。
定期検診やクリーニングを毎回同じ歯科衛生士が担当することで、患者さまのお口の状態を詳しく把握し、丁寧なケアを行うことが可能となります。
お口の変化やセルフケアのお困りごとなどを担当衛生士と共有していくことで、小さなことも相談しやすく、症状の早期発見にも繋がります。
歯医者で緊張しやすい方や、毎回担当が変わるのが苦手という患者さまもどうぞお気軽にお越しください。
「歯の表面を滑らかに整え、プロによるクリーニングで汚れが付きにくい、健康できれいな歯を維持するサポートをします
ジェット噴射を使用して、歯の着色汚れや歯垢を効果的に除去するクリーニングを行っています。
普段のブラッシングでは届きにくい歯の間や裏側、親知らずの部分もきれいに清掃できます。
飲食物による着色やみがき残しが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
[PMTC]専用器具を用いたプロによる歯のクリーニングです
歯科衛生士が専用の器具を使用して歯のクリーニングを行います。
[エアフロー]着色汚れをきれいにします
セルフケアでは取り切れない汚れに、微粒子パウダーを噴射させてきれいにしていきます。
※自費診療となります。
- 院内でセラミックの削り出しを行うため治療期間の短縮ができる
- 天然歯に近い透明度で自然な白色を再現できる
- 金属の修復物の装着時よりも多めに歯を削る必要がある
- 歯ぎしり食いしばりが強いと割れる可能性がある
- 自然な白色を再現できる
- 時間経過による色・ツヤの変化が少ない
- 被せものの場合、金属の被せものをする場合に比べると多少歯を削る必要がある
- 歯ぎしり食いしばりが強いと割れる可能性がある
- セラミックで自然な白色を再現できる
- プラスチック樹脂のみの修復物よりも変色しにくい
- 被せものの場合、金属の被せものをする場合に比べると多少歯を削る必要がある
- 時間経過で変色・劣化しやすい
- ほとんどの部位で使用できる
- 噛み合わせとなる歯へ与える影響が少ない
- 大きく口を開けた場合、口のなかで目立ってしまう
審美治療

より自然な見た目に整えたい方に、ご自身の歯の色味に近い修復物をご用意しています
むし歯治療などで削った歯を修復するために、セラミックを使った詰めもの・被せものをご用意しております。
削られたご自身の歯にぴったりと密着させることができ、色や透明感も自然な仕上がりです。
歯の形や色など、見た目を改善したいというご要望にもお使いいただけます。
審美性、費用、耐久性などさまざまな特徴のある素材をご用意しておりますので、患者さまに合ったものをご提案できるよう努めております。
セラミック医療システムを導入しており、スピーディに修復物を装着できます
当院では、口腔内スキャナーでお口の中をなぞったデータをコンピューターに取り込むことで被せものや詰めものを設計し、院内で修復物を製作するセラミック医療システムを導入しております。
スティック型の口腔内スキャナーを使うため苦しい型取りをすることなく、最短で当日中に修復物の完成・装着が可能となりました。
セラミック製の詰めもの・被せものをお考えの方はお気軽にご相談ください。
セラミック医療システム
コンピュータ制御により歯の修復物を設計・作製するシステムです。セラミックの詰めもの・被せものを院内で製造できます。
※自費診療となります。
お口の中だけでなく、患者さまのお顔立ちも考慮しながら、さまざまな素材の詰めもの、被せものをご提案しています
歯の色に近い白さと硬度を持った素材を中心に取り扱っています。
素材によって特徴が異なりますので、それぞれの違いをしっかりとご説明した上でご案内します。
当院では、治療前に3Dデータを作成してから、患者さまのお顔に馴染み、今後のケアもしやすく、長期的に安定した状態でご使用いただける審美治療を心掛けています。
患者さまにぴったり合う仕上がりになるよう、患者さまと歯科技工士、歯科医師の3者のコミュニケーションを重視し、歯の大きさや角度、色合いなど細かい部分までこだわった治療を行います。
補綴物の作成は、長年当院と信頼関係を築いている技工所に依頼しており、その繊細な技術で、安心してご提供できる品質を大切にしています。
歯の形や見た目に関するお悩みの改善にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
オールセラミック
全てセラミック素材を使用した詰めもの・被せものです。
ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックの混合素材を使用した詰めもの・被せものです。
ゴールド
金合金を使用した詰めもの・被せものです。
※自費診療となります。
- 院内でセラミックの削り出しを行うため治療期間の短縮ができる
- 天然歯に近い透明度で自然な白色を再現できる
- 金属の修復物の装着時よりも多めに歯を削る必要がある
- 歯ぎしり食いしばりが強いと割れる可能性がある
- 自然な白色を再現できる
- 時間経過による色・ツヤの変化が少ない
- 被せものの場合、金属の被せものをする場合に比べると多少歯を削る必要がある
- 歯ぎしり食いしばりが強いと割れる可能性がある
- セラミックで自然な白色を再現できる
- プラスチック樹脂のみの修復物よりも変色しにくい
- 被せものの場合、金属の被せものをする場合に比べると多少歯を削る必要がある
- 時間経過で変色・劣化しやすい
- ほとんどの部位で使用できる
- 噛み合わせとなる歯へ与える影響が少ない
- 大きく口を開けた場合、口のなかで目立ってしまう
審美治療

より自然な見た目に整えたい方に、ご自身の歯の色味に近い修復物をご用意しています
むし歯治療などで削った歯を修復するために、セラミックを使った詰めもの・被せものをご用意しております。
削られたご自身の歯にぴったりと密着させることができ、色や透明感も自然な仕上がりです。
歯の形や色など、見た目を改善したいというご要望にもお使いいただけます。
審美性、費用、耐久性などさまざまな特徴のある素材をご用意しておりますので、患者さまに合ったものをご提案できるよう努めております。
セラミック医療システムを導入しており、スピーディに修復物を装着できます
当院では、口腔内スキャナーでお口の中をなぞったデータをコンピューターに取り込むことで被せものや詰めものを設計し、院内で修復物を製作するセラミック医療システムを導入しております。
スティック型の口腔内スキャナーを使うため苦しい型取りをすることなく、最短で当日中に修復物の完成・装着が可能となりました。
セラミック製の詰めもの・被せものをお考えの方はお気軽にご相談ください。
セラミック医療システム
コンピュータ制御により歯の修復物を設計・作製するシステムです。セラミックの詰めもの・被せものを院内で製造できます。
※自費診療となります。
お口の中だけでなく、患者さまのお顔立ちも考慮しながら、さまざまな素材の詰めもの、被せものをご提案しています
歯の色に近い白さと硬度を持った素材を中心に取り扱っています。
素材によって特徴が異なりますので、それぞれの違いをしっかりとご説明した上でご案内します。
当院では、治療前に3Dデータを作成してから、患者さまのお顔に馴染み、今後のケアもしやすく、長期的に安定した状態でご使用いただける審美治療を心掛けています。
患者さまにぴったり合う仕上がりになるよう、患者さまと歯科技工士、歯科医師の3者のコミュニケーションを重視し、歯の大きさや角度、色合いなど細かい部分までこだわった治療を行います。
補綴物の作成は、長年当院と信頼関係を築いている技工所に依頼しており、その繊細な技術で、安心してご提供できる品質を大切にしています。
歯の形や見た目に関するお悩みの改善にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
オールセラミック
全てセラミック素材を使用した詰めもの・被せものです。
ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックの混合素材を使用した詰めもの・被せものです。
ゴールド
金合金を使用した詰めもの・被せものです。
※自費診療となります。
- 幅広い症例に対応できる
- ブラッシングが行き届きにくくなる
- ワイヤーの部位によって喋りにくさや違和感を感じることがある
- お口のなかで目立ちにくい
- 食事の際は取り外しができる
- 決められた装着時間を守らなければならない
- 顎の成長を活かしてゆっくり歯列を広げていくため負担が少ない
- 昼間は取り外して普段通り過ごすことができる
- 歯並びの細かい調整や移動はできない
矯正歯科

歯並びを改善し、心身の健康を支える矯正治療を行っています
矯正治療は、歯や顎の骨を正しい位置に動かし、噛み合わせを機能的かつ良好な状態に改善することで、快適な人生を送っていただくためのものです。
また、歯をきれいに磨きやすくなるため、むし歯や歯周病になりにくくなるなど、日常のケアに大きなメリットをもたらしてくれます。
見た目が気にならないワイヤー矯正法もお選びいただけます
固定式の装置とワイヤーで整った歯列へ導くワイヤー矯正は、さまざまな症例に対応できる矯正方法です。
話したとき、笑ったときなどの見た目が気になるという方には、歯の裏側に装置を付けるプランもご提案しております。
矯正期間中は歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングと口腔衛生指導などをしっかりと行います。
ワイヤー矯正
歯にブラケットという留め具を取り付け、ワイヤーを通して歯を引っ張りながら正しい位置に移動させます。
※自費診療となります。
表側ワイヤー矯正
歯の表側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。発音に影響が出にくいですが、お口のなかでワイヤーが目立ちやすいです。
裏側ワイヤー矯正
歯の裏側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。お口のなかで目立ちにくいですが、舌がワイヤーに当たり傷つくことがあります。
クリアブラケット矯正
ブラケットの色を透明に変更したワイヤー矯正です。お口のなかでブラケットが目立ちにくいですが、通常の金属のブラケットと比べて外れやすくなっています。
ハーフリンガル矯正
上顎に裏側矯正、下顎に表側矯正を行い、できるだけ装置を目立たせずに行える矯正方法です。大きく口を開けると下側のワイヤーが目立ってしまいます。
アンカースクリュー矯正
歯を引っ張るために顎の骨に直接小さなネジを入れるワイヤー矯正です。非抜歯での矯正をご希望の患者さまにも有効なプランです。
治療結果をシミュレーションできるマウスピース矯正を行っています
透明な素材を使ったマウスピース矯正では、最初に口腔内スキャナーでお口の中のデータを取り、現在の状況や治療後の歯並びを目で見ていただくことが可能です。
装置の取り外しができるためお手入れがしやすく、矯正中の歯列の変化を実感していただきやすいのも魅力のひとつです。
全ての歯列を動かすことはもちろん、片顎のみ、前歯のみといった部分的な矯正にも対応しておりますので、ご興味がある方はぜひ一度ご相談ください。
マウスピース矯正
お口に合わせて作製されたマウスピースを装着し、定期的に交換しながら矯正を進めていきます。
※自費診療となります
お子さまの成長を考慮しながら、歯並びや噛み合わせを調整いたします
お子さまの矯正治療は、乳歯から永久歯に生え変わる6~12歳ごろと、それ以降の時期に分かれています。
乳歯から永久歯に生え変わる第Ⅰ期治療では顎の成長をサポートし、永久歯がきれいに並ぶための空間を確保することを目的としています。
永久歯が生えそろったお子さまには、第Ⅱ期治療として成人向けの矯正治療をご案内しています。
早期に治療を行うことで第Ⅱ期治療を受けなくてもよくなる場合があり、仮に第Ⅱ期治療に移行したとしても抜歯を伴う治療を回避できる可能性が高まります。
患者さまに応じた適切な時期をご案内できるよう努めておりますので、歯並びのお悩みはお気軽にご相談ください。
床矯正
入れ歯のように床がある装置を使用し、顎を広げて歯が並ぶスペースを増やすことができます。6~11歳ごろのお子さまの治療で高い効果を発揮します。
※自費診療となります。
- 幅広い症例に対応できる
- ブラッシングが行き届きにくくなる
- ワイヤーの部位によって喋りにくさや違和感を感じることがある
- お口のなかで目立ちにくい
- 食事の際は取り外しができる
- 決められた装着時間を守らなければならない
- 顎の成長を活かしてゆっくり歯列を広げていくため負担が少ない
- 昼間は取り外して普段通り過ごすことができる
- 歯並びの細かい調整や移動はできない
矯正歯科

歯並びを改善し、心身の健康を支える矯正治療を行っています
矯正治療は、歯や顎の骨を正しい位置に動かし、噛み合わせを機能的かつ良好な状態に改善することで、快適な人生を送っていただくためのものです。
また、歯をきれいに磨きやすくなるため、むし歯や歯周病になりにくくなるなど、日常のケアに大きなメリットをもたらしてくれます。
見た目が気にならないワイヤー矯正法もお選びいただけます
固定式の装置とワイヤーで整った歯列へ導くワイヤー矯正は、さまざまな症例に対応できる矯正方法です。
話したとき、笑ったときなどの見た目が気になるという方には、歯の裏側に装置を付けるプランもご提案しております。
矯正期間中は歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングと口腔衛生指導などをしっかりと行います。
ワイヤー矯正
歯にブラケットという留め具を取り付け、ワイヤーを通して歯を引っ張りながら正しい位置に移動させます。
※自費診療となります。
表側ワイヤー矯正
歯の表側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。発音に影響が出にくいですが、お口のなかでワイヤーが目立ちやすいです。
裏側ワイヤー矯正
歯の裏側に留め具とワイヤーを取り付ける矯正です。お口のなかで目立ちにくいですが、舌がワイヤーに当たり傷つくことがあります。
クリアブラケット矯正
ブラケットの色を透明に変更したワイヤー矯正です。お口のなかでブラケットが目立ちにくいですが、通常の金属のブラケットと比べて外れやすくなっています。
ハーフリンガル矯正
上顎に裏側矯正、下顎に表側矯正を行い、できるだけ装置を目立たせずに行える矯正方法です。大きく口を開けると下側のワイヤーが目立ってしまいます。
アンカースクリュー矯正
歯を引っ張るために顎の骨に直接小さなネジを入れるワイヤー矯正です。非抜歯での矯正をご希望の患者さまにも有効なプランです。
治療結果をシミュレーションできるマウスピース矯正を行っています
透明な素材を使ったマウスピース矯正では、最初に口腔内スキャナーでお口の中のデータを取り、現在の状況や治療後の歯並びを目で見ていただくことが可能です。
装置の取り外しができるためお手入れがしやすく、矯正中の歯列の変化を実感していただきやすいのも魅力のひとつです。
全ての歯列を動かすことはもちろん、片顎のみ、前歯のみといった部分的な矯正にも対応しておりますので、ご興味がある方はぜひ一度ご相談ください。
マウスピース矯正
お口に合わせて作製されたマウスピースを装着し、定期的に交換しながら矯正を進めていきます。
※自費診療となります
お子さまの成長を考慮しながら、歯並びや噛み合わせを調整いたします
お子さまの矯正治療は、乳歯から永久歯に生え変わる6~12歳ごろと、それ以降の時期に分かれています。
乳歯から永久歯に生え変わる第Ⅰ期治療では顎の成長をサポートし、永久歯がきれいに並ぶための空間を確保することを目的としています。
永久歯が生えそろったお子さまには、第Ⅱ期治療として成人向けの矯正治療をご案内しています。
早期に治療を行うことで第Ⅱ期治療を受けなくてもよくなる場合があり、仮に第Ⅱ期治療に移行したとしても抜歯を伴う治療を回避できる可能性が高まります。
患者さまに応じた適切な時期をご案内できるよう努めておりますので、歯並びのお悩みはお気軽にご相談ください。
床矯正
入れ歯のように床がある装置を使用し、顎を広げて歯が並ぶスペースを増やすことができます。6~11歳ごろのお子さまの治療で高い効果を発揮します。
※自費診療となります。
- 1回の施術で変化を感じやすい
- 院内で行うため施術中のトラブルもすぐに対応できる
- 色戻りしやすい場合がある
- 患者さまご自身のペースで歯を白くできる
- 自宅で行えるため時間的な制約がない
- 効果が出るまでに2週間程度かかる
- 1日2時間程度マウストレーを装着する必要がある
- 短期間で変化を感じやすい
- ホーム・オフィスを単独で行うよりも高い効果が期待できる
- 単独で行うよりも知覚過敏が起こりやすい
- 歯の内部から漂白するため、外側からのホワイトニングでは難しい失活歯を白くできる
- 歯の表面を削ったり傷つけたりしないため、天然歯への影響が少ない
- 変色の程度によって効果に差が出る
- 歯の裏側に穴を開けて直接薬剤を入れるため、歯が割れる可能性がある
ホワイトニング

歯科医師専用の薬剤を使ったホワイトニングで白く美しい歯をお作りします
市販のホワイトニング用品は汚れの付着を防止する効果が期待できますが、歯そのものを白くすることはできません。
当院では医薬品に指定されている過酸化水素を使用したホワイトニング剤を使用しており、これを浸透させることで歯を白くしていきます。
ホワイトニング治療と同時にご家庭でのケアに取り組んでいただくことで、白い歯を長続きさせることが可能になります。
白く清潔感のある歯は「歯をきれいに保ちたい」という意識を高め、デンタルケアへの意識を高めていくことにも繋がりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
3種類のホワイトニングをご用意しております
当院のホワイトニングは、高濃度の薬剤を使いクリニックで行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で好きなペースで行える「ホームホワイトニング」がお選びいただけます。
その2つを組み合わせて行う「デュアルホワイトニング」は両方の長所を取り入れられるため、短期間で白くできるだけでなく持続性も期待できます。
オフィスホワイトニング
院内で行うホワイトニングです。薬剤を歯の表面に塗り、専用のライトを照射することで歯を白くしていきます。
ホームホワイトニング
ご自宅でお好きなタイミングに行うホワイトニングです。マウストレーに薬剤を注入し、歯に装着することで白くしていきます。
デュアルホワイトニング
院内で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングを併用して行います。両方のメリットを実感していただくことができます。
※自費診療となります。
神経のない歯は内側から漂白を行っていきます
転倒や治療により神経が機能しなくなった歯(失活歯)は、通常のホワイトニング剤が浸透しません。
そのため、変色していてもホワイトニング治療の効果がない場合があります。
当院では歯の内側に高濃度の漂白剤を入れて漂白する治療を行っています。
1本だけ変色した歯がある、神経のない歯の色を改善したいなど、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
ウォーキングブリーチ
外傷や大きなむし歯によって神経がなくなってしまった歯(失活歯)が変色した場合に行うホワイトニング法です。
※自費診療となります。
- 1回の施術で変化を感じやすい
- 院内で行うため施術中のトラブルもすぐに対応できる
- 色戻りしやすい場合がある
- 患者さまご自身のペースで歯を白くできる
- 自宅で行えるため時間的な制約がない
- 効果が出るまでに2週間程度かかる
- 1日2時間程度マウストレーを装着する必要がある
- 短期間で変化を感じやすい
- ホーム・オフィスを単独で行うよりも高い効果が期待できる
- 単独で行うよりも知覚過敏が起こりやすい
- 歯の内部から漂白するため、外側からのホワイトニングでは難しい失活歯を白くできる
- 歯の表面を削ったり傷つけたりしないため、天然歯への影響が少ない
- 変色の程度によって効果に差が出る
- 歯の裏側に穴を開けて直接薬剤を入れるため、歯が割れる可能性がある
ホワイトニング

歯科医師専用の薬剤を使ったホワイトニングで白く美しい歯をお作りします
市販のホワイトニング用品は汚れの付着を防止する効果が期待できますが、歯そのものを白くすることはできません。
当院では医薬品に指定されている過酸化水素を使用したホワイトニング剤を使用しており、これを浸透させることで歯を白くしていきます。
ホワイトニング治療と同時にご家庭でのケアに取り組んでいただくことで、白い歯を長続きさせることが可能になります。
白く清潔感のある歯は「歯をきれいに保ちたい」という意識を高め、デンタルケアへの意識を高めていくことにも繋がりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
3種類のホワイトニングをご用意しております
当院のホワイトニングは、高濃度の薬剤を使いクリニックで行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で好きなペースで行える「ホームホワイトニング」がお選びいただけます。
その2つを組み合わせて行う「デュアルホワイトニング」は両方の長所を取り入れられるため、短期間で白くできるだけでなく持続性も期待できます。
オフィスホワイトニング
院内で行うホワイトニングです。薬剤を歯の表面に塗り、専用のライトを照射することで歯を白くしていきます。
ホームホワイトニング
ご自宅でお好きなタイミングに行うホワイトニングです。マウストレーに薬剤を注入し、歯に装着することで白くしていきます。
デュアルホワイトニング
院内で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングを併用して行います。両方のメリットを実感していただくことができます。
※自費診療となります。
神経のない歯は内側から漂白を行っていきます
転倒や治療により神経が機能しなくなった歯(失活歯)は、通常のホワイトニング剤が浸透しません。
そのため、変色していてもホワイトニング治療の効果がない場合があります。
当院では歯の内側に高濃度の漂白剤を入れて漂白する治療を行っています。
1本だけ変色した歯がある、神経のない歯の色を改善したいなど、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
ウォーキングブリーチ
外傷や大きなむし歯によって神経がなくなってしまった歯(失活歯)が変色した場合に行うホワイトニング法です。
※自費診療となります。
- 酸で溶けにくい歯質を作り、むし歯を予防できる
- 食後などに溶け出すミネラル成分を再石灰化し、むし歯のきっかけを回避できる
- 定期的な処置をしないと効果が薄れる
- 汚れが溜まりにくくなるため、むし歯を予防できる
- 通常の詰めものより取れやすいため定期的な通院が必要
小児歯科

むし歯予防のための処置や治療などを行っています
お子さまの歯(乳歯)は永久歯に比べて酸に弱く、エナメル質が薄いためやわらかいという特徴があります。
そのためむし歯の進行が早く、そのあと生えてくる永久歯の状態にも影響を及ぼしかねません。
将来のむし歯リスクを減らすためには、歯の生え始めから生え変わり期の予防ケアがとても大切です。
当院ではお子さまが怖がることなく通える環境づくりを心がけ、小さな頃から歯を大切にする習慣のサポートを行っています。
お子さまの歯の健康的な成長を支えるために、予防ケアに取り組んでいます
「乳歯は生え変わるからむし歯になっても大丈夫」とお考えではありませんか?
乳歯のむし歯を放置していると、次に生えてくる永久歯にも悪い影響を及ぼす可能性があります。
お子さまの歯を健やかに保つためには毎日の歯みがきとともに、歯医者で行うむし歯予防処置をプラスすることでさらなる予防効果が期待できます。
当院では以下のケアを行っています。
[フッ素塗布]歯を強くして、むし歯を予防します
フッ素を歯の表面に塗布します。
[シーラント]プラスチック製樹脂を用いた歯のコーティングを行います
奥歯の噛み合わせ部分にある溝をプラスチック製樹脂で埋める処置を行います。
過剰歯の抜歯にも対応しています
乳歯が抜けた後、なかなか永久歯が生えてこない、または生えてきた永久歯が丸く尖った形をしている場合、過剰歯が原因かもしれません。
過剰歯とは、通常の歯の本数を超えて生える歯のことです。過剰歯が歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼす場合、抜歯が必要になることがあります。当院では、この抜歯にも対応しています。
抜歯という言葉を聞くと不安に感じる親御さまもいらっしゃるかもしれませんが、まずは丁寧に診察を行い、慎重に診断を進めていきますので、どうぞご安心ください。
過剰歯が生じる確率は高くありませんが、お子さまの歯の生え変わりに関して気になることがあれば、早めに一度ご相談ください。
- 酸で溶けにくい歯質を作り、むし歯を予防できる
- 食後などに溶け出すミネラル成分を再石灰化し、むし歯のきっかけを回避できる
- 定期的な処置をしないと効果が薄れる
- 汚れが溜まりにくくなるため、むし歯を予防できる
- 通常の詰めものより取れやすいため定期的な通院が必要
小児歯科

むし歯予防のための処置や治療などを行っています
お子さまの歯(乳歯)は永久歯に比べて酸に弱く、エナメル質が薄いためやわらかいという特徴があります。
そのためむし歯の進行が早く、そのあと生えてくる永久歯の状態にも影響を及ぼしかねません。
将来のむし歯リスクを減らすためには、歯の生え始めから生え変わり期の予防ケアがとても大切です。
当院ではお子さまが怖がることなく通える環境づくりを心がけ、小さな頃から歯を大切にする習慣のサポートを行っています。
お子さまの歯の健康的な成長を支えるために、予防ケアに取り組んでいます
「乳歯は生え変わるからむし歯になっても大丈夫」とお考えではありませんか?
乳歯のむし歯を放置していると、次に生えてくる永久歯にも悪い影響を及ぼす可能性があります。
お子さまの歯を健やかに保つためには毎日の歯みがきとともに、歯医者で行うむし歯予防処置をプラスすることでさらなる予防効果が期待できます。
当院では以下のケアを行っています。
[フッ素塗布]歯を強くして、むし歯を予防します
フッ素を歯の表面に塗布します。
[シーラント]プラスチック製樹脂を用いた歯のコーティングを行います
奥歯の噛み合わせ部分にある溝をプラスチック製樹脂で埋める処置を行います。
過剰歯の抜歯にも対応しています
乳歯が抜けた後、なかなか永久歯が生えてこない、または生えてきた永久歯が丸く尖った形をしている場合、過剰歯が原因かもしれません。
過剰歯とは、通常の歯の本数を超えて生える歯のことです。過剰歯が歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼす場合、抜歯が必要になることがあります。当院では、この抜歯にも対応しています。
抜歯という言葉を聞くと不安に感じる親御さまもいらっしゃるかもしれませんが、まずは丁寧に診察を行い、慎重に診断を進めていきますので、どうぞご安心ください。
過剰歯が生じる確率は高くありませんが、お子さまの歯の生え変わりに関して気になることがあれば、早めに一度ご相談ください。
- 顎の骨にしっかりと固定され、天然歯のような感覚で噛める
- 取り外さないため入れ歯と比べて手入れが簡単
- 治療後7~10日程度は痛みや腫れを伴う可能性がある
- 術後感染による問題が起こる可能性がある
- 必要な骨の量を確保することができる
- 骨の再生や切開した傷の治癒に時間がかかる
インプラント

見た目も機能的にも自然なお口元を取り戻せるインプラント治療を行っています
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、天然歯と変わらない感覚を取り戻せる治療です。
ご自身の顎を使ってしっかり噛めるインプラントをご案内しております。
費用面やインプラントのメリット・デメリットを含め、当院の方針を丁寧に説明させていただきます。
抜歯をすることになった、入れ歯をやめてインプラントにしたいという方もまずはご相談ください。
インプラント治療には、以下のメリットとデメリットがあります。
メスで切らない埋入方法で安心して治療をお受けいただけます
当院で行っているインプラント埋入手術では、サージカルガイドと呼ばれる補助装置を使用しています。
従来の埋入方法ではフリーメスによる歯ぐき切開を行い、顎の骨をしっかり見える状態まで切り開いてドリルによる穴開けを行います。
当院で導入している埋入方法ではCT検査で埋入の角度や深さを決めたガイドを作製し、そのガイド通りにドリルで穴を開けるため、大きく歯ぐきを切り開くことはありません。
歯ぐきへのダメージが少なく傷口の早期治癒が見込めるため、通常の埋入手術よりも短期間で普段通りの生活に戻ることができます。
顎の状態によっては手術中にフリーメスによる切開に切り替わる場合がありますので、ご了承ください。
インプラント治療の流れ
①カウンセリング・検査
インプラント治療をお考えの患者さまにカウンセリングを行い、ご要望やご不安な点などを詳しく伺います。
患者さまとドクターの双方が納得したうえでインプラント治療を開始しますのでご安心ください。
その後CT撮影や歯型採取などを経てインプラント埋入のシミュレーションを行い、その結果をもとにサージカルガイドを作製します。
②インプラント埋入手術
手術前にはクリーニングのほか、むし歯や歯周病治療を行い、清潔な口腔内で手術に進んでいただきます。
あらかじめ作製したサージカルガイドをもとに手術を行うことで、切開範囲を最小限に抑えることができます。
③人工歯の取り付け
3か月から半年ほど経過するとインプラントの土台と骨がしっかりと結合します。
土台の状態を確認したあと、人工歯を取り付けて噛み合わせの調整を行います。
④治療後のメインテナンス
インプラントはむし歯になることはありませんが、人工歯や土台の周囲に細菌が溜まり炎症を起こす可能性があります。
他の歯と同様に定期的なメインテナンスを行うことで、インプラントを長くお使いいただけます。
骨が足りなくてインプラントを諦めた方も、ご相談ください
歯周病や歯が抜けたままの状態を放置してしまうと、顎の骨が痩せてしまいインプラントの土台を埋入することが困難になります。
そのような場合には顎の骨を補うことで、インプラントの土台を支える骨ができ、治療が可能となります。
当院では、患者さまの骨の不足状態に応じて、以下の治療法をご提案しています。
骨造成・骨再生治療
骨の量が不足している箇所に骨補填材や患者さまの他の部位の骨を入れたり、治癒を促す処置を施し骨を再生していく方法です。
GBR
骨が欠損した箇所に患者さまの別の部位の骨や骨補填材を置き、人工の膜を被せることで、骨の再生を促す手術です。
CGF治療
患者さまの血液から骨や歯周組織の再生促進効果を持つゲル素材を生成し、骨補填材と混ぜ合わせたもので顎骨や歯ぐきの造成を図る再生医療の一種です。ご自身の血液由来のため拒否反応が起こりにくく、比較的早い治癒が期待できます。
ソケットリフト
上顎の歯の生えていた部分から上顎洞粘膜を持ち上げて骨補填材などを入れ、骨造成の施術を行います。骨の厚みが8mm以上ある場合に適用となり、比較的狭い範囲の外科手術となります。
サイナスリフト
上顎の歯ぐきの側面から上顎洞粘膜を持ち上げて骨補填材などを入れ、骨造成の施術を行います。骨の厚みが8mm未満の場合や、多くの骨を補わなくてはいけない場合に適用となります。
※自費診療となります。
- 顎の骨にしっかりと固定され、天然歯のような感覚で噛める
- 取り外さないため入れ歯と比べて手入れが簡単
- 治療後7~10日程度は痛みや腫れを伴う可能性がある
- 術後感染による問題が起こる可能性がある
- 必要な骨の量を確保することができる
- 骨の再生や切開した傷の治癒に時間がかかる
インプラント

見た目も機能的にも自然なお口元を取り戻せるインプラント治療を行っています
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、天然歯と変わらない感覚を取り戻せる治療です。
ご自身の顎を使ってしっかり噛めるインプラントをご案内しております。
費用面やインプラントのメリット・デメリットを含め、当院の方針を丁寧に説明させていただきます。
抜歯をすることになった、入れ歯をやめてインプラントにしたいという方もまずはご相談ください。
インプラント治療には、以下のメリットとデメリットがあります。
メスで切らない埋入方法で安心して治療をお受けいただけます
当院で行っているインプラント埋入手術では、サージカルガイドと呼ばれる補助装置を使用しています。
従来の埋入方法ではフリーメスによる歯ぐき切開を行い、顎の骨をしっかり見える状態まで切り開いてドリルによる穴開けを行います。
当院で導入している埋入方法ではCT検査で埋入の角度や深さを決めたガイドを作製し、そのガイド通りにドリルで穴を開けるため、大きく歯ぐきを切り開くことはありません。
歯ぐきへのダメージが少なく傷口の早期治癒が見込めるため、通常の埋入手術よりも短期間で普段通りの生活に戻ることができます。
顎の状態によっては手術中にフリーメスによる切開に切り替わる場合がありますので、ご了承ください。
インプラント治療の流れ
①カウンセリング・検査
インプラント治療をお考えの患者さまにカウンセリングを行い、ご要望やご不安な点などを詳しく伺います。
患者さまとドクターの双方が納得したうえでインプラント治療を開始しますのでご安心ください。
その後CT撮影や歯型採取などを経てインプラント埋入のシミュレーションを行い、その結果をもとにサージカルガイドを作製します。
②インプラント埋入手術
手術前にはクリーニングのほか、むし歯や歯周病治療を行い、清潔な口腔内で手術に進んでいただきます。
あらかじめ作製したサージカルガイドをもとに手術を行うことで、切開範囲を最小限に抑えることができます。
③人工歯の取り付け
3か月から半年ほど経過するとインプラントの土台と骨がしっかりと結合します。
土台の状態を確認したあと、人工歯を取り付けて噛み合わせの調整を行います。
④治療後のメインテナンス
インプラントはむし歯になることはありませんが、人工歯や土台の周囲に細菌が溜まり炎症を起こす可能性があります。
他の歯と同様に定期的なメインテナンスを行うことで、インプラントを長くお使いいただけます。
骨が足りなくてインプラントを諦めた方も、ご相談ください
歯周病や歯が抜けたままの状態を放置してしまうと、顎の骨が痩せてしまいインプラントの土台を埋入することが困難になります。
そのような場合には顎の骨を補うことで、インプラントの土台を支える骨ができ、治療が可能となります。
当院では、患者さまの骨の不足状態に応じて、以下の治療法をご提案しています。
骨造成・骨再生治療
骨の量が不足している箇所に骨補填材や患者さまの他の部位の骨を入れたり、治癒を促す処置を施し骨を再生していく方法です。
GBR
骨が欠損した箇所に患者さまの別の部位の骨や骨補填材を置き、人工の膜を被せることで、骨の再生を促す手術です。
CGF治療
患者さまの血液から骨や歯周組織の再生促進効果を持つゲル素材を生成し、骨補填材と混ぜ合わせたもので顎骨や歯ぐきの造成を図る再生医療の一種です。ご自身の血液由来のため拒否反応が起こりにくく、比較的早い治癒が期待できます。
ソケットリフト
上顎の歯の生えていた部分から上顎洞粘膜を持ち上げて骨補填材などを入れ、骨造成の施術を行います。骨の厚みが8mm以上ある場合に適用となり、比較的狭い範囲の外科手術となります。
サイナスリフト
上顎の歯ぐきの側面から上顎洞粘膜を持ち上げて骨補填材などを入れ、骨造成の施術を行います。骨の厚みが8mm未満の場合や、多くの骨を補わなくてはいけない場合に適用となります。
※自費診療となります。
- 歯ぎしりや顎関節症を改善できる
- まれに顎の痛みが生じる場合がある
- 自分の歯を使用するため拒絶反応が起こりにくい
- 人工歯よりも親和性が高い
- 不要歯の状態によっては適応とならない場合がある
口腔外科

顎の不調や親知らずのお悩みなど、お口全般の治療を取り扱っています
口内の炎症や顎の痛みの治療、親知らずの抜歯を行っています。
症状に合わせてCT撮影や口腔内の検査を行い、根本の原因を特定し、症状を改善できるように努めております。
治りにくい口内炎や、顎やお口の中の怪我など、お口の中のトラブルにお困りの場合は当院にご相談ください。
そのほか、親知らずの抜歯診断や、顎関節症の治療、歯牙移植や再植にも対応いたします。
お口の疾患は放置しておくと、体全体の健康に悪い影響を与えることもありますので、少しでも気になる症状がありましたらお早めにご来院ください。
患者さまの症状に合わせた顎関節症の治療をご提案します
朝起きたとき顎が疲れているような感覚がある、癖でぐっと食いしばってしまうなど、顎や歯ぎしり・食いしばりに関するお悩みは遠慮なくご相談ください。
患者さまのお口の状況を観察し、お悩みをお伺いしたうえで治療法をご案内します。
当院では、口を開け閉めする運動を通してズレた関節を本来の位置に促す運動療法を行っています。また、あごの筋肉にボトックス注射を打ち、筋肉の緊張を和らげる薬物療法や、マウスピースを使用した療法、さらに矯正治療も取り入れた治療を行っています。
症状が長引くと、顎関節の靭帯や関節円盤がダメージを受けてしまうことがあります。少しでも気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。
噛み合わせ治療用マウスピース
患者さまのお口に合わせて作られたマウスピースを使用し、顎の不具合を調整していきます。
斜め・横向きに生えている親知らずの抜歯に対応しております
親知らずは痛みや腫れがなくても、抜歯したほうが良い場合があります。
斜めや横向きに生えている場合や清掃が行き届いてない場合は、周りの歯や組織に悪影響を与えてしまう可能性が高いです。
歯を抜くメリットとデメリットを天秤にかけて、メリットの方が大きいと判断した時に抜歯の提案をしております。
抜歯を行うかどうかは患者さまと相談しながら決めておりますので、まずは検査のために当院へお越しください。
自分の歯を活用した治療法「自家歯牙移植」に対応しております
自家歯牙移植とは、患者さま自身の歯を使って、失った歯の場所に移植する治療法です。
たとえば、事故や病気などで歯を失った場合、ご自身の親知らずや他の歯を、失った歯の場所に移植できるケースがあります。
状態によっては適用できない場合もありますが、骨の手術が不要なので、適応できる場合には良い選択肢となります。
適用できるかどうかは、お口の中を検査し、診断させていただきますので、まずはご相談ください。
[自家歯牙移植]親知らずなどの不要歯を移植し噛み合わせを改善します
歯を失った箇所に親知らずなどの不要な歯を移植します。
※自費診療となります。
- 歯ぎしりや顎関節症を改善できる
- まれに顎の痛みが生じる場合がある
- 自分の歯を使用するため拒絶反応が起こりにくい
- 人工歯よりも親和性が高い
- 不要歯の状態によっては適応とならない場合がある
口腔外科

顎の不調や親知らずのお悩みなど、お口全般の治療を取り扱っています
口内の炎症や顎の痛みの治療、親知らずの抜歯を行っています。
症状に合わせてCT撮影や口腔内の検査を行い、根本の原因を特定し、症状を改善できるように努めております。
治りにくい口内炎や、顎やお口の中の怪我など、お口の中のトラブルにお困りの場合は当院にご相談ください。
そのほか、親知らずの抜歯診断や、顎関節症の治療、歯牙移植や再植にも対応いたします。
お口の疾患は放置しておくと、体全体の健康に悪い影響を与えることもありますので、少しでも気になる症状がありましたらお早めにご来院ください。
患者さまの症状に合わせた顎関節症の治療をご提案します
朝起きたとき顎が疲れているような感覚がある、癖でぐっと食いしばってしまうなど、顎や歯ぎしり・食いしばりに関するお悩みは遠慮なくご相談ください。
患者さまのお口の状況を観察し、お悩みをお伺いしたうえで治療法をご案内します。
当院では、口を開け閉めする運動を通してズレた関節を本来の位置に促す運動療法を行っています。また、あごの筋肉にボトックス注射を打ち、筋肉の緊張を和らげる薬物療法や、マウスピースを使用した療法、さらに矯正治療も取り入れた治療を行っています。
症状が長引くと、顎関節の靭帯や関節円盤がダメージを受けてしまうことがあります。少しでも気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。
噛み合わせ治療用マウスピース
患者さまのお口に合わせて作られたマウスピースを使用し、顎の不具合を調整していきます。
斜め・横向きに生えている親知らずの抜歯に対応しております
親知らずは痛みや腫れがなくても、抜歯したほうが良い場合があります。
斜めや横向きに生えている場合や清掃が行き届いてない場合は、周りの歯や組織に悪影響を与えてしまう可能性が高いです。
歯を抜くメリットとデメリットを天秤にかけて、メリットの方が大きいと判断した時に抜歯の提案をしております。
抜歯を行うかどうかは患者さまと相談しながら決めておりますので、まずは検査のために当院へお越しください。
自分の歯を活用した治療法「自家歯牙移植」に対応しております
自家歯牙移植とは、患者さま自身の歯を使って、失った歯の場所に移植する治療法です。
たとえば、事故や病気などで歯を失った場合、ご自身の親知らずや他の歯を、失った歯の場所に移植できるケースがあります。
状態によっては適用できない場合もありますが、骨の手術が不要なので、適応できる場合には良い選択肢となります。
適用できるかどうかは、お口の中を検査し、診断させていただきますので、まずはご相談ください。
[自家歯牙移植]親知らずなどの不要歯を移植し噛み合わせを改善します
歯を失った箇所に親知らずなどの不要な歯を移植します。
※自費診療となります。